ゴーゴーくんの地球環境支援活動

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gogo_06ホッキョクグマは北極に氷が張っている4月の終わりから7月半ばに集中して狩りを行い、氷が溶けてしまう夏の間は果実や海藻を食べて過ごします。そのため、狩りができる期間に、十分に食べて体にエネルギーを蓄えておく必要があります。

ホッキョクグマは主にアザラシを食べていますが、その狩りは海の上に張った氷の上で行います。しかし、今、地球は温暖化現象が進んでいます。地球の温暖化が進み、氷が溶け出すのが早くなれば、氷が溶けている期間が長くなってしまいます。そうなると、ホッキョクグマが狩りのできる期間が短くなってしまうのです。お母さんグマは巣ごもり前にアザラシを十分に食べておかなければ栄養不足となり、実際にカナダのハドソン湾では、生まれた子グマの半数以上が死んでしまっているのです。

また、北極圏の環境汚染も問題になっています。大気中の有害物質は気流によって、海や河川の有害物質は海流によって、地球の両極である北極や南極に運ばれます。 この環境汚染により繁殖に悪影響を及ぼし、そして病気への抵抗力が弱まっています。
今、ホッキョクグマの生態系が危険なのです。

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gogo_13天王寺動物園の人気者「しろくまゴーゴくん」は、みんなの地球を守るために環境保護支援活動を展開しています。
「しろくまゴーゴくん」の商標使用料、ゴーゴくんのオリジナルグッズの収益の一部は「公益財団法人地球環境センター( http://gec.jp/jp/ )を通じ、地球環境保護支援活動に役立てられます。
金谷修司税理士事務所では、ゴーゴくんのこの取組みに賛同し、事務所のイメージキャラクターとして使用することにより、微力ながらキャラクター使用権の商標料の一部を地球環境保護に役立てたいと思い、この活動に参画いたしました。
小さな力かもしれませんが、皆様方が環境保護に対して少しでも関心を持っていただければと願っております。
金谷税理士事務所では「しろくまゴーゴくん」の地球環境保護支援活動をこれからも応援していきます。

 

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